きっかけは、Dr.Eger  


私たちはDr.Egerと出会いました。
Dr.Egerの語るオリーブオイルの不思議なチカラ、そして今私たちの健康を脅かす油の問題。。。
とくに子供の未来の健康におよぼす油の影響について語るDr.Egerの情熱的でやさしいまなざし。
 

Dr.Egerは言いました。
「こうした背景のもと、自分はオリーブオイルをスプレッド化することで、加工食品に使われている
トランス・ファットからフリーの社会を実現したいんだ。

もちろん私たちの世代の健康のこともあるけど、一番はこれからの未来を担う子供たちのためにね。」
 

このDr.Egerの理念に共鳴して、私たちは日本に戻りさっそく会社を設立することにしました。
 

 社名の由来は?


社名は、 オリーブ(OLIVE)の文字を並べ替えて、VOLEI としました。


Dr.Egerは言いました。
「古代から人類のカラダの源となってきたオリーブオイル。その潜在力を日本で花開かせたい。」

そんな思いを込めて、この社名にしました。
 


 


 ボレイは地中海の食育を伝えます。


「食育」という言葉がこのところ言われるようになりました。
子どものころにしっかりとした食の知識を身につける。また、そのためには母親になる方が食の知識を
しっかりと身につける。とても大事なことだと思います。
脂肪についての少し考えてみてはいかがでしょうか?
地中海の国では、オリーブオイルは離乳食としても古くから用いられています。
 


 脂肪の量と質が子供の成長の鍵をにぎる。


脂肪は、子どもの成長に欠かせない栄養素です。
そう、どんな脂肪を摂取するかが、子どもの成長に直接影響をもたらします。
細胞をかたちづくる脂肪、そして脳の60%を占める脂肪。
神経細胞にいたっては75%が脂肪。
そして、子どもに摂取した脂肪が、脳の成長はもちろんのこと、細胞ひとつひとつの成長に少なからず影響をもたらすわけです。

 

 授乳中の女性は特にトランス型脂肪酸に気をつけましょう。

母親がトランス型脂肪酸を摂取すれば母乳中に分泌されます。
急速に成長している乳児が、取り込んだトランス型脂肪酸を自分の細胞膜に使うとアレルギーやアトピー体質になりやすくなります。


 


「良い脂肪酸の啓蒙」
これがボレイのミッションです!
赤ちゃんが毎日食べても安心で健康的な食を、ギリシャ・地中海地方から、皆様の安心で豊かな食生活のために提案していきます。